プラネタリウムの製作

2006年5月20日
晴れていたので実家の屋上にて天体観測に励む。



この903万画素のデジカメもそのために買ったようなモノ。



しかし、春の星は冬ほど鮮明に写せなかった。敗北・・・。



天体観測は直ぐに飽きて、夜景の撮影に励むことにした。



バイクの右折する様子とかも撮ったがつまらない。



先日Jさんにもらったプラネタリウムのキットが放置されていたのが気になった。



両面テープとハサミを実家から持ってメルヘンハウスに行った。



フレッツホンでJさんにこれから製作に入ると伝え、作業開始。



BGVは日本沈没にした。



何やらパーツが細かそうでやる気が無くなった。最近根気が無い。



シールを貼る工程が結構多いようで、器用でないつるさんには試練が続く。



いきなり貼る場所を間違えてしまった。



とにかく気が短いためか説明書を読むのがキライのようだ。



日本が沈まないうちに完成させたいと気が焦る。



スイッチの部分までやっと辿り着いた。この辺は電気配線なので少し楽しい。



早速点灯テストをして遊んでしまった。



これが星の素のようである。蛍光灯の光で透かして喜んだ。



ここからは立体的な工作が続く。



豆電球の光でも試してみたが、イマイチ心配な明るさであった。



函館の街は沈み始めた。



駒ケ岳も大噴火している。急がないとヤバイ!



しかし、まだこんな状態である。



形を変えてしまった北海道。



付属の両面テープは破れ易く失敗の連続。



実家から持って来た強力両面テープが威力を発揮した。



もうこんな時間になっていた。



説明書をよく読まなかったため、裏と表を間違えて無駄な時間を費やしたが、形になって来た。



ヒレが出たままだが、これをハサミで5ミリの長さに切り落とさないといけないらしい。



焦る気持ちを抑えて3階に移動。



部屋の電気を消すとこんな感じ・・・。全く迫力が無い!



こんなことではJさんに申し訳ない。続きはこちらで!




もうたるくなった方はここでお帰り下さい。