続・プラネタリウムの製作



本物の星と同じように長時間露光で撮影してみると・・・。



それなりに感動できました。



更に感度を上げて撮影してみました。窓の外は昼のようです。



こちらは北の空です。



部屋の電気を完全に消すと黒が引き締まって、こんな風になります。



では、この感動を世界中に配信しようとネットワークカメラを用意しました。



ところが、感度が不足して星は見えません。



感度UPで何とかここまで映りました。



これで世界のみなさんにもこの感動を味わってもらえるのかなと・・・。



冷静になって感想を述べますと、はっきり言ってピンボケでたるい!
眼が悪くなったと思うくらいボケて見えるし、暗いからよく見えない。
写真に撮ってこれだけだから、実用には耐えられない。
あと星の形が変!貼り合わせの失敗部分から光が漏れて妙な陰が出る。

でも、今考えてみると、保護シートとか言うのを剥がし忘れていることが判明!
もしかして、それがピンボケの原因なのかも?
また火曜の夜にでも再チャレンジしようかと・・・。
こんなにボケていてはJさんと一緒に鑑賞できない。



遅くなりましたが5月27日に手直しが完了しました。
その様子を宇宙キッチンのページで紹介しております。



宇宙キッチンに行ってみる!



そんなものは見たくない!