デジスコ

 システムファイブからKOWAのデジスコが届いた。

 梱包はこんな感じであった。

 これだけの物が入っていた。

 これがメインのデジスコ。

 EDレンズを採用。

 大きさはこんな感じ。

 これがフォト&ビデオ対応の接眼レンズ。

 カメラとデジスコを三脚にマウントするための道具。

 メルヘンハウスに持って行き、ハイビジョンカメラをマウントしてみた。

 しかし、一脚では重くて支えられない。

 これは尾鷲出張の時に買ったデジスコの収納箱。2480円であった。

 左にあるのは天体観測に便利なPSPのソフトである。その上は専用のGPS受信機。

 このようにしてGPSからの電波を受信する。

 しばらくすると現在位置が表示される。

 星座も表示されるので嬉しい。

 ソフトのパッケージはこんな感じ。

 色々なことができるらしい。

 流れ星も時々見える。

 拡大もできるので、月を大きくしてみた。

 一脚ではNGだったので、ビックカメラで買い物をした。

 これが33900円の三脚である。一応ビデオ用にした。

 型番はこの通り。

 この辺がスチルカメラ用とは違う。

 取り付け方がよくわからないので、真面目に説明書を読んだ。

 やはりバードウォッチングに使って欲しいようである。

 アルミケースも3種類になった。

 これが変換リング。ハイビジョンカメラ用とデジカメ用の2種類を購入。

 早起きして月の位置を調べたが見えなかった。

 7時15分では山の陰にあるようだ。

 時刻を変更してみた。

 何と太陽と同じ方向にあった。これでは観測不能である。



15分くらいかかって、何とか撮影準備が整った。しかし、使い方がよくわからない。困ったものである。

 まずはメルヘンハウスの3階から煙突を見た。

 ケラれたのでズームを調整しないと・・・。

 調整したら、こんな感じになった。

 実家のネットワークカメラと比較してみた。もちろんデジスコの勝利!

 因みに昼間に見たネットワークカメラの映像。

 高圧線のとまっているカラスも発見。

 山頂のNTT中継用パラボラも見えた。

 これは何だろう?

 太陽もここまで大きくなった。

 これがデジカメ単体の最望遠であるから、その威力がわかる。

 広角側はこんな感じ。10.8倍のズームレンズである。

 日の出を見ていて何となく時差について実感がわいた。 

 デジスコを大切にしまって、初観測終了!

次回はハイビジョンカメラでテストしてみたい。月がデブになるのが待ち遠しい・・・。