余部鉄橋を架け替える話が決まって、そろそろ新しいコンクリートの橋が完成するそうで・・・。
うちの死んだ祖母さんが生まれた時にできた訳だし、それを思うとすごいなぁーと。
と言う訳で、１９９１年の正月に山陰方面へ白鳥ロケに出掛ける途中に寄った時の様子です。
当時の撮影機材はＳＯＮＹのＨｉ８ハンディーカムですね。
寒さにも負けず頑張ってくれました。

写真をクリックすると動画が再生されます。ｗｍｖ５１２ｋｂｐｓです。

	行きは大阪から福知山線の特急で行ける所まで行き、そこから鈍行列車に乗り換え餘部を目指しました。 これは大阪から乗ったエーデル鳥取を降りた直後です。はまかぜとの交換シーンです。
	まもなく餘部に到着です。これはトンネルを抜けて餘部鉄橋から下を見た様子です。駅標板が古くて良い感じです。
	餘部駅に降りてしばらくしたら、エーデル北近畿が通過して行きました。自動放送の音声に何故か寂しさを感じました。
	これは餘部の犬です。このおばさんは犬を連れて列車に乗るのでしょうか？もう少し白いとあの父さん犬かな？
	日本海はやはり厳しいなぁーと思いました。太平洋とは全然違いますね。
	昔カニ加工場のあった所に建てられた観音菩薩です。
	行きに乗ったエーデル鳥取が戻って来ました。これには乗らず反対の米子まで行きました。