鉄道模型に最適なビデオカメラ

ZOOM社Q4はHOゲージに最適なビデオカメラと判明しました!



雪の日は家で鉄道模型で遊ぶのがよろしいかなと・・・。



ヨドバシ・ドットコムで買って放置されていた架線柱を組み立てました。



カント付きのレールも使ってエンドレスのレイアウトを作ります。



結構時間がかかりますね。



ちょっと変化を付けてみました。



うーん、直線レールがまだ足りませんね。



とりあえず、この辺にしておきます。



SONYのHDR−MV1は架線に当たってしまいNG!



ニコンのS02は根本的にNGです。



ZOOMのQ4は測ったくらいにHOゲージにフィットしますから驚きです。



でも、SONYのHDR−MV1もこんな風に搭載すれば、高さ制限はクリアーです。



錘を載せてバランスを取ってみました。



いざ、撮影って訳ですが、何故かココを通過する時に止まってしまいます。



給電部分に問題ありの気配・・・。



分解して、磨いてみました。



レースも少し磨いて解決です。



カメラ車のコントローラーはワイヤレスにしました。



まずキハ82です。これがなかなか速いから大変でした。



折角架線柱を建てた訳ですから、電車特急も走らせないといかんです。



と思ったら、アンテナとスカートが取れてしまいました。



こんな風に並走して動画撮影をする訳です。



マスコンはこんな風にして、フルスロットルです。



夜は新しい試みに挑戦です。



さて、何を作っているのかと言うと・・・。



カメラを逆さまに置くスタンドを作りました。



反対側も有効利用しました。



ZOOMのQ4にはこんな便利機能もあります。



上下反転の映像も記録可能なのです。



これでレンズの位置が低くなり、リアルなローアングル撮影が実現。



テスト再生も良好でしたので、いざ撮影です。



さすがにマイクは立てると当たりますね。



だから、マイクは下げて録画スタート!



165系にも登場してもらいました。



中古車で購入しましたが、パーツはまだ装着していませんね。



あと、ポイントも追加してみました。



でも、何かサイズが合いません。



キハ58とキハ28にも走ってもらいました。



撮影が終わったら、今度は片付けが待っています。



翌日のNゲージ撮影に備えてレールを敷き直しました。



長い山の背景も貼るのですが・・・。



何か斜めになってダメでした。



そもそも、紙を貼り合わせた時から失敗していますね。



適当ですが、何とか貼り終えました。



NゲージにもZOOMのQ4を使ってみたいですね。

そんな訳で今回撮影した動画はこんな感じです。写真をクリックすると動画が再生されます。

SD画質 HD画質 解説
HOのカント付きレールの傾きを体感して下さい。
パーツが未装着のためリアル差に欠けます。
なかなか速いのでカメラが着いていけませんでした。
SONYのHDR-MV1も貢献しました。
6両編成の485系です。
低い視線はとてもリアルになります。
  ポイントを追加して変化を付けました。