犬山橋                                            2010.3.7

鉄道道路併用橋だった時代を懐かしく思ったので、買ってしまいました。



値段は9800円でした。本物はこれが3つありますね。



この久大本線のジオラマも9800円でしたから、相場なのでしょうか?



さーて、橋を買ったからには河を作らないといけませんね。



またスチロールカッターの出番です。



しかし、物理的に制約があって長い距離を切り進めませんね。



でも、その辺は知恵で解決!



何とか切断できました。本当に楽しいですよスチロールカッター!



では、これから斜めにカットして河の部分を再現します。



と思ったら、電池切れになりました。ラジオから借用して作業再開です。



一応、河口の方は広くなっていると言う事で・・・。



問題はレールですね。本物はカープして駅構内に延びているのですけど、どうしようかなと?



どうもレールが浮き上がってあかんです。



土台が狭いので、左右に拡張することにしました。



橋も切り込みを作って、そこに架けることにしました。



これでレールも水平になりました。



うーん、なかなかGOODです。



やはり、ジオラマはローアングル撮影が基本ですね。ウルトラマンの視線では実感がしませんよね!



そんなこんなで、レイアウトの構想を考えてみました。



日本ライン下りも当然ながら再現したいですが、これは犬山の鵜飼ですかね。



岩盤も取り付けてみました。



石膏の型で作るこのワンパターンな岩盤も過剰生産で困っていましたので、1つ減って良かったです。



そうそう、これも付属していましたけど、4本無いとあかんのでは?



実物はこんな風ですね。



両側にありますよね!



愛知県側にも必要なのでは?



犬山城方面の道は下り坂だったよなと?適当に想像で作っていますね。



こちら側は行ったことがないので?ですね。



まぁ、自分だけの犬山橋と言う訳なので、好きなように作ったらいいなと・・・。



駅もなかなかマッチするプラットホームが無くて困ったものです。



やはり、視線を低くすると雰囲気が出て来ますね!



岐阜県側もどうしようか悩みますね。



では、車両を置いて楽しむことに・・・。



雪が積もったように道が白いのはダメですね。



ところで、この橋は何で出来ていると思いますか?



何とペーパー製ですよ。



箱から出したら、いきなり壊れました。返品しないといかんでしたね。



でも、一部木材も使ってあるような・・・。これも紙かな?



TOMIXのレールが埋め込まれていますね。



パノラマDXも無くなってしまいましたし、懐かしさを引き立てています。



確かに電車と接触しそうな怖い橋でしたよね。



パノラマスーパーも追加してみました。



ちょっと上から見てみました!



別の角度からも・・・。



複線だけど間隔が狭いので、本当は同時に電車が走ったらいかんみたいです。



電車と自動車の接触の方が気になりますね。



早く道の部分を作りたいです。



駅の部分まで作るとなると、更に土台を延長しないとダメですね。



引越のサカイはいつも何気なく登場しています。



あらら、これは何かの事故ですかね?



後ろから電車に追われるのも気持ち悪いですよね。



そんなこんなで、また紙粘土などを買って来ないといけません。

いつになったら完成するのでしょうか犬山橋?