マジカルウォーター

河の表現に使ってみましたが、着色がイマイチでしたので、敗北です。



ラジオを聴きながら、この前作った山に塗装を施すことにしました。何故か下敷きの新聞紙には皆既日食の記事が・・・。



ビールでも飲みながら頑張ろうかと思いましたけど、在庫もかなり厳しいようで・・・。



大きさ比較の意味でビール缶を置いてみました。



さーて、何色に塗ろうかな?塗料も乏しいから困ったものです。



とりあえず最初は土色にしました。



暗い部分も作ってみました。



緑も多少は必要かなと・・・。



裏面には灰色の岩盤が埋め込まれていましたので、ちょっと色調を変えてみようかと・・・。



こんな風になりました。



さて、今回のメインは河ですね。と言っても左端に少し河のエリアがあるだけですけどね。



深い部分は濃い色で表現しないといかんなと・・・。



水色の種類はこれだけしか手持ちが無いので悩みます。



おっ、なかなか良い感じになって来ましたね!



でも、冷静に見ると汚い色の山ですね。



あれれ、どうもまずい方向に向っています。



ここで1万円のジオラマをお手本にすることにしました。



なるほど!河には石がたくさん転がっているのだなと・・・。



では、こちらも石を投入したいと考えました。



そんなこともあろうかと、以前からコレは買ってありました。



ボンド水に浸してみました。



流し込んでみましたね。早く乾燥して欲しいです。



乾く間の時間を利用して、草を生やしてみようと思いました。生やしたい部分に木工用ボンドを塗りました。



パウダーを振りかけて終了です。でも、枯れ草ですねコレ!



今度は草ではなく、背の低い樹木を表現しようと・・・。



これがまた上手に貼り付いてくれませんね。イヤになったので、山の裏側には自動車用の道を作ることにしました。



真上から見た様子です。



さーて、河も乾いたようですので、いよいよマジカルウォーターの登場です。



ここに流して水を人工的に表現する訳ですが、下流に流失防止用の対策をしないとダメだなと思い、こんな風にしてみました。



A液とB液を混ぜて2分間撹拌しましたね。水飴より柔らかいです。



流し込んでみました。やけに透明度の高い河になってしまったなと・・・。



かなり余ったので、後日紹介するLEDライトにも塗ってみました。



それでもまだ余ったので、急遽池を造ることしました。



縁の部分を土色に塗りました。



河と同じ手法で池の底も塗りました。



今回は2色で止めました。



ちょっと波が出て変ですが、色的には良いかなと?

10時間かかって、やっとマジカルウォーターは固まりました。では、その作品をどうぞ!









































どうもレールが馴染んでいないなと思い、茶色に塗ってみることにしました。







本当はもっと黒いのかな?







鉄錆が河に流れて込んでいる様子も・・・。





ここには将来釣り人でも立たせないといけませんね。









そんな訳で、初めての河は30点くらいでした。