1万円のジオラマ                          2009.8.1

プロの技を見習わないといかんと思い、東急ハンズで高いけど買ってしまいました。



最初はこれだけを買おうと思ったのです。



何やら魔法の水らしいです。



これで池とか湖とか河川とか滝とか作れたら楽しいなと・・・。



夏の方が早く硬くなって良いみたいです。これについてはまた使ったら披露します。



本題はコレですね。どうも手作りのためか、展示品販売でしたね。



こんな感じでアクリルカバー付きです。



名前も入っていますね。それだけ責任があるってことですね。



車輛は別売りと当たり前の表記がしてありましたね。9980円が高い安いかは人それぞれだと・・・。



カバーを外してみました。



全体としてはこんな感じです。



河の表現なんてところは学ばないといかんです。



この樹木にボンドの垂れているのは学びたくないですね。



では、背景を用意して撮影をしてみようかと思いました。



夏の空って感じですね。



ライトが電球なので、夕景になってしまいました。



やはり、例のブルーバックで撮影した方が何かと便利だなと思い、場所を移動しました。



キハ58を配備しましたが、ちょっと照明が強過ぎてイマイチですね。



どうも上手に撮影できません。



やはり、ローアングルの方が迫力が出ますね。



ワイドビューひだに交換してみましたが、後ろが無いので、とても間抜けです。



これなら許せますかね?



河の雰囲気も見て欲しいので、上からも撮ってみましたが、ブレてしまってあかんです。



車内灯を点灯させたいところですが、レールに給電できません。



携帯電話のカメラで撮ってみました。ピントが中央しか合いませんね。



ホワイトバランスを調整してみました。鉄橋部分が網になっているのは芸が細かいなと・・・。



まぁ、照明は難しいってのが良くわかりました。それ用の照明を買わないとあかんですね。



たったこれだけの小さなジオラマですが、色々と使えそうです。