夢のコントローラー                       2009.5.20

ついに買ってしまいましたね。N−S2−CL!



5月上旬に丸栄で開催されていた鉄道模型展に行ったら、お姉さんが車載カメラの搭載された列車を
楽しそうに運転していたので、これは買うしかないなと・・・。



夜勤明けで大須のJoshinまで歩きましたね。ランの館は休みでした。



やはり、夜勤明けは判断能力が低下しますね。買ってはいけないと思っていても買ってしまいますね。



いくら10%OFFと言っても、うーーーんって感じですね。どうして我慢しないのかなと?



地下鉄のホームに出たら、ちょうど発車したところで、仕方ないな次のにしようと時刻を見たら、13時32発のようでラッキーかなと?



結構重いかなと覚悟はしていましたが、意外に軽かったですね。メルヘンハウスに搬入しました。



これは衝動買いしたマイクロエースのカタログですね。



では、いよいよ開封です。



この瞬間はいつもワクワクしますが、夜勤明けと言うことで眠くてあかんでした。



おや?ACアダプターにどこかで見たロゴマークが・・・。



まもなくベールが脱がされます。



じゃーーーん!これが夢のコントローラーN−S2−CLです。



このビックカメラで16000円払って買った鉄道時計もようやく所定の位置に収まります。



おー、サイズはピッタリでした!



背面はこんな風になっているのですが・・・。



電源スイッチに見覚えがありました。



ここにはRolandの文字を発見!



あそこに見えるのは意味もなく買ってしまったRolandのP−10です。これも同じような値段でしたね。



このP−10の電源スイッチもきっと同じですね。



もちろんACアダプターもRoland製です。



これも何か活用する方法を見つけてやらないと可哀そうですね。



では、そろそろ電源投入と参りたいですね。



感動の瞬間です。



ONにするとどこかで聴いたようなメロディーが聴こえました。いや、効果音と言うのかな?



おっと!いきなり非常ブレーキがかかってしまいましたね。ごぶれいごぶれい!



別に車両がある訳じゃないですけど、マスコンを触ってみたくなりました。



ぐいぐいと手前に引いてみましたね。なかなかの感触です。



更に引いてみました。音が変わりましたね。結構音だけでも感動します。



もっと加速してみました。空想の世界で列車が走っている気がしますね。



フルノッチにしました。時速100キロメートルです。音だけで想像するのはラジオに似ているなと・・・。



では、雰囲気を出すためにレールを敷いて、プラットホームを配置してみました。



あの鉄道模型展と同じように車載カメラで運転手の視点を作ってみました。



しかし、どうも高さがまだ低いようで、ちょっと間抜けですね。



わーー、慌てていたためか広葉樹林を踏んでしまいました。倒木ですね。切り株が出来てしまいました。



どうですかね?なかなか本物らしく見えますか?



まぁ、こんなアングルで映しているのですけど・・・。



ちょっと上から見るとこんな感じです。



高さが足りないので、箱を縦にしてみようかと思いました。



なかなか良くなったのでは?



説明書はまだしっかり読んでいません。



まぁ、基本的なことは何とかマスターしているのかなと・・・。



よく見えませんが、これが運転の基本のようです。



やはり、車両に合った音を選ぶことがとても大事ですね。



みのクイックマニュアルを見て、最適な音を選択しないといけません。



E231系の15両で遊びたくなりました。



常点灯システムも動作良好のようでした。




では、その感動のサウンドを動画で載せておきます。


電源投入シーン

各種警笛音

フットスイッチによる警笛

ポン出し

運転シーン1

運転シーン2

運転シーン3

運転シーン4

最高速度に挑戦その1

最高速度に挑戦その2

最高速度に挑戦その3





センサーを利用した踏切音の自動制御の様子(タイミングがNGです!)

走行シーンその1

走行シーンその2(非常ブレーキ使用)