FMラジオ感度比較              2014.2.1

AMラジオのFM化は難聴対策になるのか調べてみました。

まずはメルヘンハウス3階での愛知県のFM局を受信してみる事にしました。
使用はラジオは中国製です。







何かZIP-FMがちょっと弱いような・・・。アンテナの高さの差ですかね?

では、本宮山の豊橋局で勝負してみました。




うーん、それほど変わりませんね。50Wでも良く飛んで来ます!



蟹江のCFM局はこんな感じでした。



C局の60MHz帯ラジオSTLはノイズに埋もれていました。



そうそう、基本的に水平偏波なので、こんな風にホイップアンテナを立てると弱くなりますね。



やはり横にしないとダメって訳です。しかし、これだと方向を合わせないといけません。
つまりAMラジオと同じって事です。指向性が出てしまうのですね。

ついでなので、AM各局もチェックです。









何か飽和していますね。でも、TラジオだけS/Nが悪いみたい・・・。



もう一つ調べる事がありました。それは、この前に買い替えた東芝のエアコンから発生するノイズです。



うーん、改善されていましたね。特にノイズは確認できませんでした。昔は凄くノイズが出ましたから・・・。

海抜が1メートルしかない実家に移動しました。







確かに電波は弱くなっていますね。



そんな訳で家にあるFMラジオをかき集めました。



でも、悲しい事にこの2台のラジオは動作しているようですが、スピーカーから音が出ませんでしたね。
SONYのラジオはどれも同じような壊れ方をするのかな?

感度比較の動画

これによるとICF−801はとても感度が良いって事がわかります。
海抜の低い実家でも本宮山から50WのFM局の電波が受信できます。



そんな事より、どうやって動画を撮影しているのか気になりませんか?
こんな風にして撮っています。


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