複同調のバーアンテナを実験する前にこちらを実験してみました。
送信アンテナではよく2波で共用していますので、受信もどうかなと・・・。
何回巻いたのかわからなくなりました。
まぁ、周波数が違うので適当で良いのですけど・・・。
とりあえず3組のコイルが完成しました。
得意の銅箔テープのお出ましです。
ベーク板も残りが少なくなって来ましたね。
これまた得意のホットボンドですけど、何か黒のは臭いです。
こんな位置で固定しました。
半田付けも終わり、今から適当にコンデンサーを選んで、例のデジタルシンセサイザーで調整です。
適当がヒットしましたね。C局用になかなか近いかなと?
こちらはTラジオ用に最適かな?
しかーし、お互いが影響して、周波数特性はクチャクチャになり敗北。予想はしていましたけど・・・。
このツマミで微調整しようかと思いましたが、小さい六角レンチが要るみたいで断念。
この感度の悪いキットのAMラジオを教材に別の実験をすることにしました。
何かDBMの実験もやりたくなってしまうし、誘惑が多いです。
何が実験したかったと言うと・・・。
前回作ったバーアンテナの結合コイルをもっとフェライトコアの端に移動した方が良いと言う話の実証実験でした。
確かに少し改善されました。
そんな訳で、早く複同調のバーアンテナの実験をしないといけません。休みがなかなか無いので、週末になりそうです。