2016.7.2
3回も行こうと思ったのですが、諸事情により断念していました。
でも、ようやく夢が現実になりました。
そうそう、最初に断っておきますけど、つるさんは津田って名前が好きではないです。
それは何故かと言うと、高校時代の現代国語の先生が津田○子って人でした。
今はもう70歳くらいかもですね。
たまに電車で見掛けますけど・・・。
この話はM山A子嬢にも正直に伝えましたけど、とにかく現代国語は嫌いなのです。
何か作者の気持ちを述べろとか言うテスト問題があって、つるさんの回答は不正解になった訳です。
悪いけど、作者の気持ち何て作者以外には絶対に分からん訳だし、そんな問題を作る奴がアホって!
なので、その津田○子って先生の印象が悪くなったのです。
さて、例の切符ですけど、元々そんな松山から乗車する気も無かったので、変更してもらいに名古屋駅へ向かいました。
そして、京都鉄道博物館に行くついでに津田駅に寄ってみました。
まだ関西本線で奈良に行った軌跡が無かったので、行きは南から攻めてみる事にしました。
朝6時45分に家を出ました。何か車内では信州の宣伝がありました。M山A子嬢もよく長野に出張しているらしいです。
亀山からはディーゼルカーですね。
何かもう梅雨明けしたみたいな天気になって来ました。
ここは難所の加太越えです。
伊賀上野は出張でたまに行きますが、JRで行くと時間がかかるので、いつもバスです。
何かそんな夢物語が・・・。その前にリニア新幹線が大阪まで開通ですね。
さて、ここで電車に乗り換えです。
貸し切り状態でしたが、乗るのは僅か6分です。
大変な事が発覚です。大きなモバイルバッテリーは持って来たのに、ケーブルを忘れて使えません。これではGPSの軌跡が長時間記録出来ません。
乗り換えですが、何か計算とは違って、1本前の電車に乗れそうでした。
走って何とか乗れましたが、本当にこれに乗って良いのか不安でした。
うーん、津田には停まらないみたい。
ここで降りました。C局に長尾さんって偉い人がいたので、また1つGETって訳です。
そんなこんなで、まだ旅は続きます。長尾駅で区間快速に乗り換えました。
感動の瞬間ですね。
おー、到着しました!遠かったです。
ここでの滞在時間は20分弱ですね。
15分に1本しか無いみたいです。
そんな時間になってしまいました。
M山A子嬢のお土産を作りました。
何か乗車記念にしては汚いスタンプだなと・・・。
ここは枚方市と言う訳です。多分、もう来ないと思いますね。
なので、色々と激写しておきました。
歴女には良いかもです。
京都にJRで行くと時間も金もかかるので、途中で近鉄に乗る事にしました。
しかし、もう汗ダーダーになりましたね。何が嬉しくてココに来たのか?です。
あの女性駅員がスタンプを押してくれましたね。
新田辺のローソンでケーブルを買ったので、スマートフォンも充電出来るようになりました。
そんなこんなで、京都に到着です。
暑くてダウンしたので、あの休憩所で休みました。
いやー、絶対に梅雨明けしているよって感じ。
ちょうどバスが来ましたので、乗りましたけど、230円とは高い気もしました。
京都は盆地だから、暑いのは当然かもですけど、34℃になるみたいな予報でした。
ここからが本当の目的地です。
予想したほどは混んでいなかったです。
3時間半くらいは見学出来ましたね。
JR東海のリニア鉄道館と比べると真面目でアナログでしたね。
これは押さえておきましたよ。
帰りは京都駅まで歩いて、新幹線で米原まで行って、岐阜でJRを降りて、宮本むなしでカツ丼を食べて、名鉄で帰ったら22時を過ぎました。
さーて、7月5日の朝までには津田駅の写真を印刷して、こっそりと写真立てに入れないとあかんです。
間に合うかな?
ここからは7月4日の夜の話です。
明日M山A子嬢に渡す切符の台紙を作る裏話を一番搾りを飲みながら紹介するとします。
まずは素材に使う写真の用意です。
これが台紙の裏面になりますね。
印刷してみました。
表面の作成に取りかかります。
何か初めて切符の寸法を測った気がしますね。
カッターナイフで切り込みを入れます。
酔っ払ってしまって誤差が多いですけど、まぁー良いかなと・・・。
とりあえず表と裏が完成です。
貼り合わせは両面テープにしました。
げっ、貼り合わせに失敗です。カッターナイフで小さく切るハメになりました。
じゃーん、完成しました。これで許してもらえたら嬉しいです。
何か気が付いたら1時間くらい費やしてしまいましたね。
そうそう、まだ任務がありました。これらの写真もこっそり入れないとダメでした。
安物の写真立ては裏蓋が薄くてカパカパなので、スチレンボードを貼り付けて厚くします。
こんな風にしましたので、そうは簡単に開けられないなと・・・。これで完全?に封印しておく訳です。
問題はM山A子嬢がいつ気が付くかと言う話ですね。